2015年08月
宅配便来た!
真剣なまなざし
最後の朝顔
谷中のデスロード
まゆ毛まつ毛おひげ
小股の切れあがった
通りすがりのご婦人から、「なんて小股の切れ上がったワンちゃん!」とお声掛けいただきました。
ところで「小股の切れ上がり」って何でしょう。
▲ここの角度とか関係あるのかな
調べてみました。
▲男の子だよ
「『少し脚が長い』、つまりスタイルがよいということ」
▲まぁそれほどでも~
「情は厚いがしつこさはなく、明るくさばけた性格」
▲時にはじっとりとしつこいんだよね
「宝塚歌劇団の男役女優をイメージ」
▲何いってるんだか全然わからない
テルくん、歌って踊れそうな犬なのかな…。
ところで「小股の切れ上がり」って何でしょう。
▲ここの角度とか関係あるのかな
調べてみました。
小股の切れ上がったとは、江戸時代ころの女性のスタイルの良さを表現した言葉。小(ちょっとばかり)股が切れ上がった(股が上の方まで切れた)と、危険な香りのする表現だが、要するに「少し脚が長い」、つまりスタイルがよいということ。またこの言葉は、そんな「小股の切れ上がった」スタイルを持つ江戸の女性の、情は厚いがしつこさはなく、明るくさばけた性格の比喩としても用いられる。小股の切れ上がったスタイルとさばけた性格に何の関係があるのかとお疑いの向きは、宝塚歌劇団の男役女優をイメージするとよかろうかと思われる。(CAS)「女性のスタイルの良さ」
▲男の子だよ
「『少し脚が長い』、つまりスタイルがよいということ」
▲まぁそれほどでも~
「情は厚いがしつこさはなく、明るくさばけた性格」
▲時にはじっとりとしつこいんだよね
「宝塚歌劇団の男役女優をイメージ」
▲何いってるんだか全然わからない
テルくん、歌って踊れそうな犬なのかな…。